宝塚歌劇月組『応天の門』『Deep Sea』東京公演♪

年度末に向けた2月末から3月中旬頃は、なんだかんだで忙しかったです。愚痴を吐き出す気力もなく、ライブ配信も見れなかったので、ブログに記事アップできずに間が空いてしまいました。今年もコロナにもインフルにも罹らずに健康だったおかげで年度末でも休暇が余っており、宝塚歌劇月組のチケットとも幸いご縁があったことから、忙しかった3月を乗りこなした自分へのご褒美として、平日休暇を取って月組公演『応天の門』『Deep Sea』を観に行ってきました。なお、お席はB席でした。

本公演のストーリは、私的にはちょっと期待はハズレでした。

平安時代だと、神仏や鬼や魑魅魍魎がまだまだ信じられていた時代のはず。その時代に「鬼なんていない」とか「加持祈祷ではなく薬で病を治す」風に一刀両断してしまう菅原道真に、あまりついていけませんでした。そんな発言に対して「そうなんだ」的なリアクションもする周りの人もどうなんだ？？って思いました。

人は分からないもの・未知なものに対して恐怖や畏敬の念があるから、魑魅魍魎や神仏を信じてしまうもの。それを真っ向から否定しまうのは「人の心がない奴だな～～」って感じて、主人公には共感できませんでした。まぁ、本公演の菅原道真ってそういうキャラ設定なのだとは思います。月城かなとさん演じる菅原道真は、ポスタービジュアルから大人な美青年を勝手に妄想していたのですが、公演では一癖のある坊ちゃん扱い。しゃべり方は過去の公演『今夜、ロマンス劇場で』の健司を思い出す口調で、色っぽいとか大人とかいう雰囲気ではありませんでした。そんな菅原道真ですから、海乃美月さん演じる昭姫からは「食えない坊ちゃんだねっ！」と言われる始末で、イチャコラする場面などはなく・・・私的には残念。

また、公演紹介には「都でおこる事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンス」ってありましたら、犯人捜しのミステリーを愉しめるかと思っていたら、それもやや残念な印象。だって、風間柚乃さん演じる藤原基経が黒幕だなんて、最初に登場した時の風間さんの表情の演技ですぐわかっちゃいますから。（←演技力よすぎ問題。）
う～～ん・・・。魑魅魍魎が出る件の種明かしもシンプルで物足りない・・・。（←何を期待してたん？？）
ポスターから勝手に妄想を膨らませた私がいけなかったのかしら・・・。
ちなみに鳳月杏さん演じる在原の業平は、私のイメージ通りの風流色男でよかったです。鳳月杏さま業平から和歌を送られたい・・・。

あと、在原業平と高子との関係が消化不良（駆け落ちした後、どういう経緯で今に至るのかが不足）とか、藤原基経と吉祥丸との関係性も物足りない（幼少期の思い出からのダークキャラ化する萌え過去が欲しい）とか、菅原道真の裏面感情（秀才であるが故の孤独と苦悩、そして在原業平という理解者を得た喜び的なやつが欲しい）など、キャラをおいしく調理できる素材があるのに味付けが足りなくて惜しい！と思いました。受け止め方や感想は人それぞれなので、私はそう思ったというだけの感想です。

続いて、第二幕のショー『Deep Sea』の感想です。ショーの感想はさっぱりと。

色彩はブルーだけれども全体的に熱いショだったと思います。
テーマソングを聴いた時、ディズニーのリトルマーメイドの曲、Under the Sea を思い出しました。なんかそんな感じ。
ショーの冒頭、演者みなさまが銀橋に並ぶと圧巻で、一気にテンションアップ。前方お席の方が羨ましい。
他に印象に残った場面としては、月城さん鳳月さん風間さんの御三方の場面と、若手が赤いお衣装で踊る場面。鳳月さんの女装をオペラグラスでガン見して、礼華はるさんの長い手足と体の動きを、それぞれ堪能しました。

この日のエトワールは、咲彩いちごさん。堂々と貫禄のある歌いっぷりで、エトワールに起用されるのも納得。若手の能力も活かすという意味で、エトワール役変わりもありだと思いました。

今回の公演、一部ツッコミはありつつも、B席で気負わず見れて、癒されてきました。満足満足。

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日本青年館『ブエノスアイレスの風』感想

先週末、宝塚歌劇月組の暁千星さん主演『ブエノスアイレスの風』、日本青年館での公演を観てきました！！！！
チケットとご縁ができて有り難い限りです。

演出家の正塚氏の作品、予想通り、渋めの作品でした。正直、私の好みとはちょっと違う公演でしたが、暁さんのスーツ姿を愛でに行ってきました。愛でてきましたよ〜〜♡
暁さんのスーツ姿と踊る姿と、あと歌声と、素敵でした。やっぱりポスターよりも生の方が魅力的。相手役の天紫珠季さんとペアでやたらと踊りまくるところもよかったです。いいわ〜〜。

今私は暁さん絶賛ご贔屓中でして、暁さんへの感想は「ステキ♡」ばかりになってしまうので、それ以外の感想を。

そもそも、今回のブエノスアイレスみたいな渋い男役は、はまる演者さんが限られていると思います。男性でも難しそうなのに、声に女性感が残る宝塚で男役でこういうお役がはまって踊れる方は、すごく限られているのではないかと。初演の紫吹淳さんとか再演の柚希礼音さんとかはどうだったのかしら・・・観ていないので不明です。

そして、辛口感想で難をあげるなら・・・お芝居かな。
暁さんビジュアルはステキだけれど、悩める渋い男には、私には見えませんでした。もちろん暁さんかっこよかったですよ！！（←念押し）
ただ、過激派ゲリラのリーダーというよりは、半闇堕ちのプリンスな感じが・・・。過激派にいても、リーダーよりは知的な参謀タイプ、戦隊ヒーローものに例えるとレッドよりはブルー、って感じに思えました。（←もちろん一個人の感想で、捉え方や好みはいろいろあると思います。）

特に一幕、ニコラスは虚無なのか熱い闘志がまだ残っているのか、人を信じているのか疑い深いのか、踊ることに喜びを感じているのか、イザベラに恋愛感情を抱いているのかどうか、いまちニコラスの心情を捉えきれませんでした。悪口にすると、クールぶってかっこつけてて心情が見えないキャラ、って感じてしまいました。たぶん、一つ一つのセリフの言い方と、セリフがでるまでの間が、私の思うところと違うからだと思います。セリフや間の裏にはどいうった感情が含まれているのかを察することができるかどうかの受け手側の問題、暁さんの演技力の問題ではない・・・・・はず。(←贔屓の引き倒し）

私は暁さんの全身を見るためにオペラグラスをほぼ外して遠くから見てたので、表情まではあまり見えなかったってのもあると思います。広い会場で役者の心情を伝えたいなら、歌とかセリフとか音楽とかで表現してもらわないと、遠くの席では捉えられません。そういう意味で、正塚氏の演目は小劇場向きなんだと思いました。

そんなんで、一幕は主役ニコラスに違和感を感じてみていました。が、二幕になるとニコラスが熱く動き始めたので、二幕からは言動にしっくりきました。つまり、一幕のクールな暁さんより、二幕の熱い暁さんの方が私好みってことですね。二幕の暁さんの方がかっこいいかっこいい。

ストーリーについては、若干ネタバレしつつコメントを。

一幕で不穏な空気があったので、主人公ニコラスは最後旧友リカルドを庇って死ぬパターンか？？と思ってたらそんなことはありませんでした。（予想が外れた。）
また、警察のビセントが強い先入観でニコラスを追い詰めてしまうのか？と思ったら、それなりに話を聞くことができるやつでした。（モラハラ感があって結婚後の生活が気になるが。）
で、ダンスパートナーとイザベラと恋人同士になるのか？と思ったらビミョーな関係のまま終了。（えっ？くっつかないの？？）。
そして何より、主人公のこの先の生きる目標とか希望とかがいまいち掴みきれずにエンド。私的には、踊る喜びをみつけるとか、人を信じる気持ちを取り戻すとか、小さなことから一歩づつ始めようとか、そういったものを含んだラストがよかったです。だってタカラヅカだし。小さくても夢をみさせてよ～～～素がかわいい暁さんが渋い男を演じている時点で非現実的な夢の世界なんだから。現実を見つめすぎずプチでもいいからハッピーエンドが希望でした。そういう点で、ストーリーに不満はありました。

でもでも、暁さんが持ち味とは異なる渋い男を演じるのもそれはそれで面白かったです。いつもワンパターンなお役だと面白くないし。なんといってもスーツ姿がステキだし。そんなお役の暁さんを遠くでからも生で見れて、ほんとによかったです。ただひたすら、スーツ姿と踊る姿を堪能しました。

まとめ。
結局、暁さんが渋いお役でスーツで踊ってかっこいい♡、という感想でした。

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月組ロマ劇 2回目感想

月組公演『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』の2回目を観劇してまいりました。行ったのは、阪急交通社の貸切公演です。

2回目ともなると、目をハートマークにせずに、やや冷静になって観ることができました。
お席は１階の、客席から舞台を見た時の左側（下手側）で真ん中列程度のお席でした。前回見たのがA席だったので、それよりは十分良いお席でした。ラッキー。

下手側だと、暁千星さん演じる大蛇丸さまの押し入れ待機状態が良く見えました。ぷぷぷっ♡
冷静に見ると、大蛇丸さまの従者のお二人もいい動きをしてますよね。タカラヅカスカイステージの番組NOW ON STAGE にて、暁さんが「この二人がいるから大蛇丸のメンタルが保てる」的なことを言っていましたが、確かにその通り。この二人がいるからこその大蛇丸さまのキャラだな、って思いました。一人だったら浮いてるだろうな・・・。

鳳月杏さん演じる俊藤龍之介はその日も絶好調、ハンサムガイとして昭和スターオーラを飛ばしまくり。
海乃美月さん演じる美雪はこの日もツンデレ愛らしい。

この日の観客方々は、キャラの立った俊道龍之介と大蛇丸に大うけしていました。このお二人が登場するたびに笑い声が。ラストシーンの白黒映画場面でお二人が映し出された時までも笑っていました。キャラものがお好きな方が多かったのね～～～ぷぷぷっ♪
私もキャラもの好きなので、一緒に笑えて楽しかったです。周りのキャラが立つからこそ、主人公のなんでもない普通の人の良さがわかる。健司もこの日も素朴な好青年。塔子さんが気になるのもよくわかる。月城かなとさん演じる健司の温かさを感じます。だからこそラストシーンで涙するのかもしれません。

そうそう、最初と最後に登場する看護師の吉川さん、健康チェックをし忘れて怒られると思ってかくれるって・・・大人のやることかっ！ちゃんと仕事しろっっ！！ナースステーションで脚本読み込んでるんじゃないよっ！！働く時間はちゃんと働いとけっ！！
・・・と、どうしても一言もの申したくなります。
ラストでも、健司を見届けるよりも脚本を優先って・・・おいっ！！！こんな看護師の働く病院にお世話になりたくない・・・というツッコミが心に沸いてしまうので、最後の切ないラストで泣く気が失せるのかしら・・・と私は思いました。この看護婦さんのキャラだけがもったいないかな～～。

ショーの方も、もちろん2回目でも楽しかったです。
オープニングの FULL SWING では、最初は観客の手拍子がなかったので、銀橋に出てきた風間柚乃さんが手拍子をあおってくれました。手拍子していいのかしらっ？裏拍子？？って感じで観客の方々が戸惑っていたのを察してくれたようです。隣の席の方は表拍での手拍子になってましたが、テンポも速いし仕方ないよね～～～。

ショーでは、礼華はるさんが割と目に留まりました。長身で腕の動きが柔らかい感じでお顔立ちがきりっとしてて、いい感じ♡
下手側のお席だと、中詰めの銀橋とかパレードの時とかに礼華はるさんがよく見えました。

ご贔屓の暁さんについては、当然いいに決まっているし♡♡
頭身バランスがいいのと、体の動きがやっぱりいですね。細身なのに筋肉がある動きとお声。筋肉大事。もっとくるくる回ってジャンプして足上げて歌ってくれてもいいわっ♡あっ、当人は大変か・・・。

コロナ禍の中でも、2回目も無事に観劇することができました。ありがたい。暁さんの東上主演公演のチケットは抽選外れたけれど、月組ロマ劇を2回も観劇できたことで、よしとしますか。（←・・・と、自分を納得させ中です。）

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ハンサムガイにもってかれたw月組公演

月組公演『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』を観に行ってきました～～～o(≧∇≦o)♪
友の会の先着で取ったA席です。
まずは何より、無事に幕が開いて見に行けたことがありがたいです。

第一幕『今夜、ロマンス劇場で』の感想を。（若干のネタバレあります。）
楽しく公演でした。所々でクスクス笑えてたのしかったです。根本的に悪い人がいない世界。楽しく癒やされました。

海乃美月さんのおてんばお姫様の美雪、すごいかわいかったです。お衣装もどれもかわいいし、カラフルな世界によろこぶ姿もかわいかった。
月城かなとさんの演じる牧野健司は、普通いにいそうな好青年。普通の人を演技するってなにげに難しいと思うのですが、ごく自然に見えたので、自然と感情移入してしまいました。おてんば姫とそれに振り回される健司、お似合いの二人でした。

暁千星さん演じる大蛇丸は、美雪が避けたくなるのも頷けるネチネチ感があり、おもしろキャラでした。そんなキャラでも真面目に美雪を映画の世界に戻そうとしてて、なんか憎めない。健司と話をした後元の映画の世界に戻る時、指をネチネチさせながらスンとしたお顔で押入れにいるところが、私的オモロすてきシーンでした。（←贔屓の引き倒し）

そしてそして、鳳月杏さんのハンサムガイ俊藤龍之介が、最高すぎる！！！
ノリノリスターでおもしろいだけでなく、終盤に健二の背中を押したあの助言、カッコいい。
私、ハンサムガイの女になりますっ(//∇//)♡

あと、全体的に映像の使い方がよかったですね。観客が健司と一緒に映画を観ているように映し出されてて。秀逸なのが、薄い幕に舞踏会のシーンを映し出しておいて、幕後ろで演者がベストポジションでスタンバイしてて、白黒映画から三次元カラフル実体に自然に移りかわって、、、うまい！！
公演を観る前は「映画と舞台をどう接続させるんだろう・・・？」と思ってましたが、なるほどね～～。

なお、私はこのストーリーでは泣きませんでした。むしろ、年を取らない＆人と接触せずに何十年もどうやって生活できるんだ？とか、美幸のいないその後の映画の世界がどうなるの？とか、上演されなくなったらそれは映画の死になって他の登場人物もきえてしまうのか？？とか、そういう系のことを考えちゃいました。ファンタジーにつっこんではいけないのに・・・ドライなおばちゃんで申し訳ない。

第二幕のショー『FULL SWING!』の感想は短めに。
暁さんご贔屓中の私の感想は、結局「暁さんステキ♡」という言葉にしからないので、お伝えする程のことではないかな～～と。ご贔屓さん中心にばっかり見ちゃうし。

あ、でもでも鳳月さんも追っかけてました。だって、第一幕のせいで、鳳月さんがハンサムガイ俊藤龍之介に見えちゃったんだもの。鳳月さんのスーツ姿、良すぎる・・・♡

暁さん、長い手足を使って、リズムの良い音楽に合わせてガッツリ踊る暁さん、すてきっ。ダンスのことが良くわからない私でも、くるくる回って足上げてかつ踊るって、すごいな～～～と思いました。月城さんは踊り控えめだったので、余計に目立ちました。

3組でのデュエットダンスでは、暁さんが2回も娘役さんをリフトしていました。月城さんがリストしない分を暁さんがカバーって感じ、その間にオトナな月城さんは大人感でデュエットしてて・・・。ショーではそれぞれの持ち味を生かして魅せていたと思います。
この三人のバランスむっちゃいい♡♡なのに、暁さんは星組へ組替えなのね・・・。

月城さんと海乃さんは安心して観ていられるしコンビだし、鳳月さんハンサムガイに心を鷲掴みにされるし、暁さんはやっぱり好きだな～～って思ったし、私にとっては現月組は最強すぎます。

幸い、あと一回公演を見に行ける予定です。（コロナで休演がなければ。）
後日もう一度、ハンサムガイを拝みにいって参ります。もちろん大蛇丸さまもね。

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あの舞台写真をお守り代わりにしたい。

タカラヅカスカイステージのタカラヅカニュースにて、月組『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』宝塚大劇場公演千秋楽のダイジェスト映像を見ました。

千秋楽のライブ配信は観ることができませんでした。「今、やってるんだよな～～～」と思いつつ出社して仕事してました。千秋楽では暁千星さんの組替えご挨拶があったそうなので、それを見たくてタカラヅカニュースを観てしまいました。

なんか、公演楽しそうでいいな～～～～。暁さんも楽しそう。

新型コロナウィルスは変異してオミクロン株になり、只今絶賛大流行、感染者数過去最高記録を更新中。そんな世の中だと、宝塚歌劇もいつ公演中止になっても不思議ではないんですよね。残念ながら。となると、約1か月後の東京公演も、もしかしたら・・・っていう最悪の事態も妄想してしまいました。そう考えると、やっぱり、仕事の都合をなんとかして休暇を取って、ライブ配信をみるべきだったな・・・、と只今後悔中です。

観たいものは観れるときに観るべし。

それにしても。
千秋楽ダイジェスト映像で気になったのは、『今夜、ロマンス劇場で』の鳳月杏さん演じる俊藤龍之介の白いお衣装。右にアマビエのイラスト、左に悪霊退散の文字のある、あのお衣装。そしてその衣装に負けていなそうな俊藤龍之介というキャラ、むっちゃ面白そう！！好みの予感がします。
そして、このご時世に合わせてアマビエちゃんを入れた衣装、衣装さん方々ナイスセンス！

もうね～～～、あの鳳月さんの舞台写真をお守りにしたいです。
なぜなら、月組は千秋楽までたどり着けたし、疫病退散にご利益ありそうだから。
今すぐ欲しい。

あ、キャトルレーヴオンラインで掲載されている舞台写真は、左の悪霊退散側ですよね。ではなくて、右のアマビエちゃん側のお写真が私的希望です。
カメラマンさん、撮影しといてっ！
んでもってキャトルで販売してっ！！
キャトルに行ったら必ず買うので、今のうちに大量プリントしといてっっ！！！
劇団さんキャトルさん、ぜひお願いいたします。

・・・てなことを千秋楽ダイジェスト映像をみて思いました。
宝塚の皆様が健康で公演再開できますように。

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