刀ステがタカラヅカOGにレキシューされるの？？

本日は、舞台『刀剣乱舞』綺伝いくさ世の徒花の大千秋楽ライブ配信を見ました。
舞台自体は4月に生で観ていたのですが、3階席端っこで見切れていたので、見切れて見えなかったところを補うために観ました。

ストーリーの感想は、基本以前と同じなので省略。

問題は、配信直後に流れた、次回作予告映像。4つのお知らせがあったのですが、1つ目のお知らせが、衝撃でした。

舞台刀剣乱舞（略：刀ステ）の次回作が、歌仙兼定（かせんかねさだ）主役で七海ひろきさん主演、同じく大倶利伽羅（おおくりから）役で彩凪翔さん出演、だってさ！！！！

えっ・・・！
えっっ・・・・！！
えーーーーーーー！！！！！
Σ(ﾟ口ﾟ;ノノ

私的には衝撃・・・・。超びっくり。

刀ステは、基本男性演者メインの舞台。それが、まさか、まさか、女性を演者にして、しかも刀剣男士を演じさせてって・・・・タカラヅカじゃん！！！刀ステがタカラヅカに侵略された・・・レキシュー（※）されてる・・・・。
（※レキシュー＝歴史修正の略）

予告では、舞台は平安時代で紫式部が行方知れずということでした。副題は『禺伝　矛盾源氏物語』。紫式部が描く世界に刀剣男士が影響を受けたとかいう設定になるのかしら？？？よくわからん。

とりあえず、脚本家の末満健一（すえみつけんいち）さん、あたまおかしい。良くも悪くもイカれてる。
なんとかと天才は紙一重っていうし、まさしくそれだ。

じゃあ、観に行くのか行かないのかってきかれたら・・・
行くに決まってるじゃないかっっっ！！！
ああ行くよ。行くに決まってるさっ。当然行くけども。

明日も仕事なのに、こんな変なテンションアップのお知らせをぶち込みやがって・・・。

私的には衝撃お知らせだったので、ブログに吐き出さずにはいられませんでした。
乱筆乱文失礼しました。

・・・・・（以下、一日経ってからの追記。）・・・・・

どうやら、脚本家の末満さんは何かの媒体で「今までとは全く違う刀ステで、反論は自分が受け止める」というコメントが事前にあったそうですね。（←刀ステファンの妹からの情報。）
いろいろ覚悟のうえでこの企画を上げているようです。

賛か否かでいうと、私は否だな。
タカラヅカがみたけりゃ宝塚歌劇をみにいくから。刀ステは刀ステで男性が演じる良さがあるし。

私的見どころは、刀剣男士たちの殺陣、立ち廻り、あの刀捌きとスピードと身体能力となので、それを女性がやると明らかに劣ると予想されます。タカラヅカOGとはいえ、筋力はどうしても若い男性には敵わないかと。私は刀ステは殺陣推しなので。（キャラは二の次。）

しかし、覚悟のうえで企画を上げているなら、女性が演じることで殺陣プレイが劣ることも想定内のはず。もし、否定派をも肯定させるような脚本になっていたら、恐ろしいな・・・。

百聞は一見に如かず。なにはなくとも作品を観てみないと。来年2月が（いろんな意味で）楽しみです。

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