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NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が気になって仕方がない案件 [読書・漫画・テレビなど]

今年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』をほぼ毎週見ております。
大河ドラマをガッツリ見るのは2016年の『真田丸』以来です。(2017年~2019年の大河は、チラ見はしたけど続かなかった・・・。)

織田信長がガッツリストーリーに絡むようになってからは、「みっちゃん(明智光秀)と信長の関係は、一体どうなるんだ~~~~!?」とワクワクが止まらない。

今日の放送回でも、石仏を見ながら怪しいフラグが立ってましたね~~。先週の放送では、信長が「私と義昭様、どちらの家臣になる?」と聞かれて、みっちゃんは「私の心は決まっております。足利義昭様です。」とまっすぐ正直に答えちゃってるしね~~。(←セリフはうる覚えです。)
どうやらみっちゃんは、のちに信長の家来にはなっても、本心で仕えてた感じではなさそうです。
今日までの放送では、信長とみっちゃんは「おおきな国をつくる」という言葉で一致はしているけれど、石仏の件といい、段々と二人の溝が現れてきちゃうのかな~~、とワクワクドキドキ妄想しています。

みっちゃんと信長のシーンでは、ほぼ毎回フラグが立っている。でもみっちゃんは心情を語らないのよね~~。一体何を思ったのか、表情などで表現している。いつか、みっちゃんが何を思っていたのか、感情を言葉にして視聴者にぶちまけてくれるかしら。

みっちゃんは、あまり多くを語らない性格イケメン。戦の無い世にしたいという思いは最初からぶれてないし、みっちゃんの正妻の熙子(ひろこ)へのプロポーズシーンは胸キュン♡だし、普段の厳しい顔からの駒ちゃんに久しぶりにあった時の笑顔への転換はギャップ萌えだし、何だか目が離せません。駒ちゃんは相変わらず「明智様♡」だし、恋愛面でこの二人に展開があるのかも期待中。(歴史上は、明智光秀には側室も隠し子もいないことになっているけど、さてさて。)そして、前半でみっちゃんにほのかな恋心を寄せていた帰蝶は、本能寺の変でどう効いてくるのか・・・。
でも、最後は悲しい結末になるのは分かっているんですけどね・・・。熙子さんや子供たちも悲しい結末を迎えることに。最後は悲しい結末でも、何かしらほんの少しの救いが欲しいです。

下剋上の戦国時代はこれからが本番、みっちゃんと信長の関係はまだまだこれから。これから信長包囲網もあるし、みっちゃんと信長はどんな感じになっていくのか。
最終回までにはすべての怪しいフラグを回収して、信長を裏切った動機が何なのかが知りたいです。

次はどんなフラグが立つ??楽しみです。