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来年の抱負、それはお手紙。 [宝塚関連の雑記]

2021年も残すところあと数日。本ブログにご縁のあった方々、ご一読頂きありがとうございました。来年もブログ継続予定ですので、気が向いたらまたご一読いただけると幸いです。

今年は宝塚の公演を計8回行き、宝塚歌劇じゃないやつ(OG公演を含む)を計4回観劇、配信のものを計4回見るなど、私としては観劇回数が多い一年でした。月一回以上のペースで観てれば、私にとっては十分多いです。
充実してた~~~~。そのかわり忙しかったーーー。

宝塚エンジョイ一年に心残りがあるとすれば、今年もタカラジェンヌへお手紙を出せなかったこと、です。
以前から「○○さんにお手紙だしてみたい」とは思いつつも、結局は実行に移せずにはや数年・・・。あ、○○さんというのは、その時期によって異なります。すぐいろんな人にときめいて好きになっちゃうので。

12月28日の宝塚歌劇団ホームページのニュース『出演者への差し入れ辞退について(追)』で、東京宝塚劇場では「郵送によるお手紙い限り受付を再開」との記載をみて、「あっ・・!自分はお手紙を出してみたかったんだった・・・!」ということを思い出しました。日々の色々に忙殺されて忘れてました。
こんな年の瀬に思い出しても、ね。ってことで、来年の抱負にすることにしました。
そして、このブログに記載することで自分にプレッシャーをかけるという・・・。

そもそも、タカラジェンヌへのお手紙って、何を書けばいいの??
以前yahoo!知恵袋とかの回答をみたけれど、自分には具体的イメージが湧きませんでした。
もし書いても、「好きです♡」「応援してます」と、小学生レベルの文章しか自分には書けないな~~~・・・。

仕事のメールだと基本的に相手に何かしらリアクションを期待して送るし、プレゼン資料は相手に理解してもらうために作って、技術文書は結論に至る根拠とバックデータを示すために作成する。
年賀状は相手との連絡をキープするため。
では、タカラジェンヌへお手紙を出す目的は??
何を期待してお手紙をだすの??

忙しい方に返信を求めるのは申し訳ないし、行けもしないお茶会や入りもしない会の情報が欲しいわけでもないし、手紙程度でお近づきになれるはずもないし。ましてや評論家風情の素人が舞台の出来をゴチャゴチャ手紙で伝えるのは違うし。
強いて言えば、「あの方に自分のことを知ってて欲しい。片隅にでも認識されたい。」という心理でしょうか。
となると、「自分図々しい人間だな。どんだけ承認欲求強いんだよ!」と自分にネガティブツッコミを入れてしまい、お手紙を出す気持ちが下がってしまいます。
ブログには好き勝手に書けるのに、いざご本人へってなると、書けません・・・。

もらった方は「お手紙読んでます!うれしいです!!」ってさ、人気商売なんだからそりゃあ言うよねーーーー。嘘でもそう言う要領のよさは持ってないとね。
とはいえ、「好きです♡」というお手紙が多く届いて、それがその方の自信に繋がるのなら、出す価値はあるのかな~~と思ったりもします。

・・・と、こんな感じで毎度思考が行ったり来たりして、お手紙を出すことがまだできずにいます。(←考えすぎだって。)
しかしながら、気になるならまずは行動してみるべきとも思うので、来年こそはお手紙を出すことにチャレンジしてみたいと思います。
なお、もし出しても、その結果(お返事がきたかどうかなど)はブログには書かないです。それをみた方が「xxxさんのときはどうだった」とか比較しちゃうとよくないと思うので。

来年の抱負。
○○さんにお手紙を出すこと。
・・・といいつつ、来年の今頃このブログを自分でみて、「結局、お手紙出せなかったな~~」とか反省しているかも。
さてさて、来年はどうなることやら。

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